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snow2501’s diary

ボルダリングとたまに岩

コンペ初参戦

2/5

初のローカルコンペ参戦

お知り合いに懇願し一緒に申し込んでもらい、ウーマンカテゴリでの参加

 

何しろちゃんとしたコンペは初めてだし、正直今の実力では奇跡が起きても到底決勝に残れるとは思わないが、それでも参加した理由は、始めて一年でどれぐらい登れるようになったか知りたかったため

 それと、強い人を間近で見たかったから

ネットを探せばいくらでも動画は転がっているが、生で本気の強い方々を見られる機会はそうそうない

 

どんな練習をしたらいいとか、どう強ければいいとかは全くわからないが、とにかく楽しみで仕方なかった

 

そして迎えた当日

朝から雨だったためか、気温はさほど低くならず、外で凍えながら待機という事態は避けられた

 

カテゴリは全部で4つで、参加人数は90名超え

 予選はセッション方式で7課題

40 分・30分の2ラウンド

この日のために新調されたであろう豪華なホールド達が一杯に散りばめられている

壁を見ただけでテンションは上がりっぱなしで若干引かれていたような気がしなくもないが、とにかく早く登りたくてうずうずしながら自分の番まで待機

 

開会式が終わり、1グループ目を観戦しながら軽くアップ

横で小学生位の女の子達がキャンパスボードでアップしているのには参った

懸垂はできるけど手だけで上に上がるとかできないよ…

 

時間が迫って来て、緊張感がじわじわとやってくる

それはとても懐かしい感覚だった

大学時代の部活の試合以来だ

社会人になってからこの感覚を味わうことができるなど思ってもいなかったため、さらにテンションはMAX

 

この日の為に必死でしもやけをケアしたお陰で履けるようになったアシマをきつく結び、いよいよ予選スタート

登る順番などは考えても仕方ないため、まずは番号順に回ってみようと順番を待つ

 

1課題目

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体感5級くらい?100ºの壁でボテについた黄色いホールドからスタート

道中はガバばかりだったが、ゴールがあまり良くない

横に並んだ2つのボテをそれぞれの手で保持してゴールだったのだが、なんとなく出しづらかったので、右手用のホールドに先に左手を出してマッチしてから送るという選択をしたら一撃できた 

右手を出した人が落ちる割合が多かった為、ある意味正解だったかもしれない

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2課題目

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これも同じ壁で5級くらい

青いホールド

ゴールがあまり良くなかったが、なんとか保持して一撃 

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3課題目

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ピンクのホールド

130ºの壁なのできついかと思いきや、優しいホールドばかりで体感は6級くらい?

特に苦戦せず一撃

 

4課題目

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あっ…これ…飛ばなんやつや…

120º位の壁についたオレンジのホールド

スタートホールドから、せり出しているルーフのホールド(写ってない)にダイノしなければならない課題

飛び付き先がでっかいガバだって言ってもさ…この感じは飛んだことないよ…

とりついてみたもののあえなく失敗しヘッドスライディングしかける

 

5課題目

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あっ…これ…痛いやつや…

145ºの壁にスタートホールド黄色、その後青いホールド

必然的に抱き抱えてから1手目を取りにいく

ということは 一の腕がガリガリ擦られるということ…しかもほぼ体験したことのない傾斜…

案の定1トライ目は1手も出せず

 

6課題目

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黄色いホールド

また出たルーフ…

しかもこれ上の方はほぼ逆さまになりながら抜けなんとじゃないと…?

1手目の小ガバは取れたものの2手目が遠く取れず

 

7課題目

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ホールドが4つしかないのにこのでかさ…

これが世に聞く贅沢ホールドか!!

ひとつひとつがとにかくでかい

アナウンスが総額20万以上ですよ~と何度も言っていたのはちょっと面白かった

1手目は…まあ…ランジだ…

案の定止まらず敗退

 

一通り触ったあとは5課題目と7課題目を少しトライして時間切れ

40分てこんなに短かったっけ…

 

次のラウンドまで1時間以上あったはずだが、3グループ目のエキスパート組に見とれていたり、お知り合いの方々の動画を撮っていたらあっという間に2ラウンド目

 

30分しかない…どうするか…

始まってみると4課題目と6課題目には長い行列ができていたため、5課題目と7課題目に集中することに

まずは5課題目にトライ

5トライ目くらいで1手目が止まり、なんとか掴んでいくもボーナスまではたどり着けず

その後数トライでゴールが掴めた…っ…悪い…っ 

耐えられずに落下…

次こそは…とトライするものの、一の腕が擦り切れて血が出る一歩手前の状態にまでなってしまっていたため、断念

7課題目へシフト

 

7課題目はランジがなかなか止まらなかったが、ご一緒した方が止めたのを見てやっと止めることができた

そして上部の小ガバを取り、………ゴール遠くない?

決して悪くはなさそう…でも遠い…

思い切って何度も飛んだが、その度に後ろへダイブ

触れるも止められず

時間は無情に過ぎ、あえなくタイムアップ

 

結果は3完登2ボーナス

こうして私の初めてのコンペは幕を閉じた

 

その後お知り合いの方々は皆帰ったが、決勝が見たかった為に一人残留

女性の決勝は4人中3人が中学生か小学生位…

強かった…

男性陣も若い子が多く、本当に見応えのある決勝だった

 

ライミングのいいところは、どんな年代で始めても楽しめることだと思う

だが、若い頃から出会えた人は幸運だとも思う

小さな子達がするすると登っていく様は感動すると同時に嫉妬さえ覚えてしまうこともある

30をすぎて始めるクライミングは非常にハードだ

 

だけど、そんなことを言っていても仕方ないので、少しずつでも前進していけるよう、これからも楽しみながら登りたい

コンペの楽しみも知ってしまったので、もっと色んなコンペに出てみたい

 

ボルダリングに出会ってから、毎日が楽しい

色んな人達とも日々出会える

素敵な趣味に出会えてよかったと心から思う

これからも思う存分楽しんでいきたい