snow2501’s diary

ボルダリングとたまに岩

イボルブ アシマ 2ヶ月後レビュー

アシマを履き始めて2ヶ月経ったので再レビュー

 

アグロを履いている人はちょくちょく見かけるが、アシマを履いている人にはまだ会ったことがない

取り扱い自体が少ないからか、ターゲットが狭すぎるのか、その両方なのか

でも私にとってはもう一生これでいいと思えるくらいはまったシューズ

 

拘束が強くシューズの中で足が動くことがないので、足との一体感は抜群、どんなホールドでも置きたいように置けるし踏み込める安心感がある

ヒールカップが普通の靴かというぐらい浅いので、足入れが非常に良く着脱もしやすい

その見た目からヒール掛けたら脱げそうと言われることがあるが、そんな心配は全くなく、遠いホールドを取りに行く際のヒールフックでもしっかり掛かってくれるし脱げそうになったこともないし、ちゃんと掛ければ滑って外れそうになることもない

トゥラバーは足の甲の前半までありフリクションが良いため、トゥフックもよく掛かってくれて、足がきれにくく痛みも少ない

ソールは厚さの割りに柔らかく、エッジも鋭いので、慣れてしまえばどんなに小さい、薄いホールドでもエッジングでとらえられる

ターンインは小さめなので、インでもアウトでも乗せやすい

爪先だけのダウントゥは遠いスタンスをかぎ爪のようにとらえてくれる

垂れたホールドや壁へのスメアリング性能も良く、ヤスリを合わせたかのように滑ることが少ない

 

何より私にとって良かったのは、上半身への負担が軽減されたこと

胸筋を痛めたのは動きに筋力が追い付いていなかったからというのが大きいとは思うが、

足使いが下手で上半身ばかり酷使していたのも原因のひとつのように思う

アシマを履いて足が信頼できるようになったことで、下半身から持ち上げる動きの感覚が分かってきたおかげか、胸筋の痛みはほぼ無くなりつつある

 

ただ、スラブだけ、どうもうまくはまらない

片足スクワットが要求されるような立ち込み系の課題だと、爪先の形状が邪魔をするようだ

ということでスラブだけは今のところフューリアでという贅沢な使い方をしている

 

これが私の感想だが、ネットを探してみてもアシマの日本語でのレビューはまだ見たことがない

足型でシューズが合うかどうかが決まるのはクライミングシューズ全般に言えることだと思うが、アシマは特に足を選ぶシューズだとは思うので仕方ないかもしれない

それ故廃番になってしまわないか、それだけが不安だ

アシマちゃんのモデルだからその心配はないとは思うが…

ベロの部分が改良されたモデルもいずれ出るかもしれないらしいので、ストックはそれを待って購入しようと考えている

 

足が細い、甲の薄い人にはとにかくお勧めしたい

近くに販売しているところがなくても、ぐっぼるオンラインなら試し履き無料交換を利用できる

私がぐっぼるで購入したのもそれが決め手だったので、気になっている人は是非見てみてほしい

と、宣伝みたいだが、田舎に住んでいるとぐっぼるのような通販サイトは非常に助かるというだけで別に回し者ではない

 

アシマ仲間もっと増えないかな

しもやけ

アシマが届き数日

 

すごい飛べる!すごい踏める!すべらない!ヒールすごいかかる!

と毎日感動しながら登っていた

が、とうとう冬の風物詩が発現してしまった

しもやけである

 

もともと極度の冷え症で、毎年寒くなると足の指が真っ赤に腫れ上がり、

ひどいときは水ぶくれにまでなってしまうのだが、

今年は暖かい日が続き、その苦しみを味わわずに済んでいた

 

しかし、1月半ばの急激な寒波の到来で足の指先は一息に全滅してしまった

 

しもやけは一度かかると暖かくなるまで何をしても治らない

これは毎年の事だったし、今までは若干痛いだけで慣れっこなのであまり気にしていなかった

だが、今年は違う

アシマが履けない 何ならフューリアも若干辛い

アシマは本当にぴったりサイズだったので、腫れ上がった指では足を入れただけで激痛が走る

足の指を折り曲げて履く靴なんて一体誰が作ったんだと見当違いな八つ当たりをしてしまいたいくらい痛い

それでも無理して履いたら指の皮が破れたので諦めた

 

なので今年は冷え症を治そうと本気で考え実行中

まず冬にパンプスなどという愚行をやめ、ズボンの下にタイツ、さらに厚手靴下・スニーカーorブーツで通勤

見た目が更に幼稚になるが致し方ない

そしてトウガラシエキス入の軟膏を毎日寝る前に塗布

更に血行促進のためビタミンE接種(主にピーナッツ類)

夜はしっかりお風呂につかる

(冷水と温水交互につけるのが良いとも聞いたが、あまり効果が実感できなかった)

そして現在養命酒を始めようか悩み中

 

…残念ながらまだ効果は出ていない

 

再びアシマに足を通すことができる日はいつなのか…

イボルブ アシマ レビュー

1/6

予約していたイボルブのアシマが届く

通販は抵抗があったが、サイズ交換無料ということで思い切って購入

実寸23.5cm、普通の靴は24~24.5cmで、今回はUS7を選択

これの購入に至った理由は、自分の足型が少し特殊な形状をしているため

まず足の指が非常に長い

その為シューズの中で曲がると第二関節が大きく上がるので、攻めたサイズだったりトゥボックスが低いと当たりすぎて耐えられなくなる

また横幅は狭く、甲が薄く、かかとのボリュームもなく、全体的に細長い

 

ジムでサイズの近い人の様々なシューズを試させてもらったが、どこかしらがはまらず合いそうなものには出会えないでいた

今履いているフューリアのサイズはEU38.5でサイズとしては少し大きすぎるが、ターンインが強すぎるためかこれより小さいものは指の激痛で履けなかった

その為トゥ部分から足の甲までのフィット感は良いのだが、ヒールの余りが大きく、シビアなフックだとヒール部が潰れてかかりが悪かった点だけが残念だった

 

さてアシマだが、まず第一印象はとにかく細い

足入れの際レースを緩める必要はあるが、すんなりフィットし余る部分がどこにもなかった

第二関節は若干痛いがそのうち慣れてくれそう

ソールはかなり厚い

シャンクレスなので柔らかいかと思いきや、このソールで剛性はかなりのもの

 

同じくらいのサイズを履いている男性何人かに履いてもらったが、足を縦に折り畳まれるような拘束感で履いていられないらしい

 

少年少女ターゲットなだけに、大人で合う人は少ないのかもしれない

 

登ってみると、柔らかいフューリアとあまりに違い最初は感覚が掴めなかったが、踏み込むとかかりが非常に良く今まで滑っていたスタンスもしっかり捉えてくれた

ヒールは浅い作りだが、フィットしているおかげでフックでのかかとの感覚をより繊細に感じられ、脱げそうな心配もない

爪先だけがダウンしている形状は、より強固に掻き込むことができ、ランジやダイノがやり易くなった

傾斜のある壁でも足が残りやすい

どっかぶりは胸の怪我が完治していないため、残念ながらまだ試せていない

一点だけまだ掴めていないのが、足裏でホールドを掴む感覚

フューリアのソールは薄いのでこれができていたが、アシマのソールの厚さに慣れるには時間が必要なようだ

 

実際に履かずに購入するのは少し不安だったが、結果相性の良いものに出会えたと感じている

これからどんどん履き慣らして、さらなるレベルアップを目指したい

外岩2回目

1/1 初詣ならぬ初登り

天気は快晴 真冬とは思えない暖かさ
今回は市内のジムで知り合った面々からお誘いいただき
比叡 タブの木谷エリアへ
国道57号は未だ不通のままだが、俵山トンネルが開通した為
幾分かアクセスは良好になったよう
それでも熊本市からは3時間超の道のり
現地近くで落ち合いエリアまで先導してもらったが、やはりすごい山道
これを切り開いたのかと思うと、開拓されてきた方々には頭が下がる
 
駐車場からエリアまで5分ほど山道を進むと、突然目の前がひらけて巨大な岩が現れる
神宝岩と名付けられたそれは、木漏れ日に照らされて神々しささえ感じる
トポを見せてもらうと聞いたことのある課題がずらり
当然のように段クラスばかり
果たしてこの岩を触ることができる日は来るのか…
 
と、未来の自分像に思いを馳せつつ、登れそうな岩を探してみる
大小さまざまな岩が密集しており、選びたい放題に見えるが、
今の実力では残念ながら登り切れる課題はまだまだ少ない
 
手ごろな7級スラブに取り付いていたところで
ふらっと外国人女性がやってきた
3級・2級をするりと1撃 その登りがあまりに美しい
易しい英語でトライしている人にアドバイスをして颯爽と去って行った
何者だと皆でざわざわしていたが、後から聞いたところ、フランスのワールドカップ代表選手との事
思わぬ遭遇に元旦から眼福
その後デルビヨをトライしていたようで観戦するか迷ったが、今は目の前の岩を楽しむ事を優先
いずれまた遭遇できることもあるだろう
 
その後メリッサがさらりと登った3級にもトライしてみたが、2手目が出る気がしなかったので、
2時間ほど滞在したところで別の岩をちょこちょこと移動
4級・5級あたりを登れたり登れなかったりと一通り楽しんだが、
全てを見るにはまったく時間が足りない事を改めて実感
改めてまずはトポとマットを買おうと決める

初の外岩へ

12/25

 

阿蘇のジムで知り合った方々にお誘いいただき、総勢11名の大所帯で芦北耳取峠へ

現地に10時頃到着し、岩と課題を散策

実際に目の当たりにするとその迫力に感動

散策のアップダウンだけで少し汗がにじむほどの急斜面

 

エリアは道を挟んで上部と下部に分かれており、今回は主に下部で取りつく

教えてもらいながら触ってみるが、5級すらスタートできない そして指先が痛い

しかし何故かとても楽しい

 

その後7級の課題をいくつか教えてもらいトライ

ほぼ一撃できたのは単純に落ちるのが怖いからだと思われる

不安だったマントル返しもでき、岩の上に立って見下ろした景色に感動

 

触れた岩はわずかで、自分の弱さを痛感はしたが、

それ以上に自然の岩の楽しさを思い知った1日だった

今まで画面の中でしか見たことのなかった岩を初めて目の当たりにした衝撃は

この先ずっと忘れないだろう

備忘録

2016年1月

初めてボルダリングを体験

夫婦揃ってハマる

その後ジムを4件ほど訪ねて最も遠い阿蘇のジムをホームジムに決める

一番広くて初心者に優しそうな課題だったのが決め手

 

2月

ちらほら5級を触れるようになってくる

筋肉痛はまだひどい

2月下旬

初マイシューズ購入  SCARPA;Force WMN 38

主人 FIVE TEN;ROGUEベルクロ 8?

 

3月

この頃から週1のジム通いを週2に増やす

基本土日両方 月パスを買う

主人の運転で往復3-4時間のドライブ

運転大変そうだが楽しそう

この頃からジムに4、5時間入り浸る

 

4月

第2週まで同じペースで通う

4級はまだスタートすら持てない

翌日の腕の筋肉痛が減ってくる

代わりに足の筋肉痛が増えてくる

 

4/14  前震からの 4/16  本震

車中泊、避難所泊を経て自宅に戻れたのは1週間後

目立った被害は幸い食器半壊くらいのみ

4/25  職場復帰するものの事務所内はキャビ全壊の為ほぼ片付けのみ

そのままGWへ突入

 

4/29~5/8

GW10日中8日を阿蘇のジムで過ごす

毎日峠越え

大半の時間はジムの復興支援の手伝いボランティア(子守り)

その間なぜか4級のスタートが持てるようになり完登する

なぜ持てるようになったのかは未だに謎

 

5月中旬~6月

ペースを戻し週2で通い続ける

阿蘇への道の渋滞頻度が少しずつ高くなる

傾斜の強い4級もだんだん落とせるようになる

指皮の怪我が減ってくる

全く上がらなかった懸垂が3回までならできるようになる 

 

6月中旬

2足目購入 SCARPA;FURIA 38 1/2

思い返せば初心者にしては攻めすぎなターンインダウントゥだが、

何足か履いた中で群を抜くフィット感だった為決定

存在すら知らなかったので出してくれたお店の方には感謝

足の指が足全体に比べて異常に長い為、トゥボックスが高く指が曲がっても痛みが少ないところも決め手

 

7月

フューリアはビニール履きにて慣らす

「足の指でホールドを掴むことができる」感覚に驚く

点で乗れる、が、足の爪(中指・薬指)が2枚爪を超えて黒ずみ始める

垂壁・緩傾斜ではあるが、3級を落とせるようになる

強傾斜にはまだ歯が立たない

キャンパスボードでの指懸垂が数回できるようになる

 

7月中旬

近所にジムがオープン

平日の夜も登れるようになり、一気にペースが上がる

阿蘇へのジム通いは週1に

柔軟時かかとが胸の高さまで上がるようになる

 

8月中旬

フューリアをフットカバーで履けるようになる

ジムオープン当初からずっと練習していた3級をやっと落とす

少しだけランジができるようになる

右薬指を若干パキる

ガバに飛びつき大きく振られた際に腱が伸びてしまったものと思われる

レストは特に取らず中指とのテーピング2本巻きが常態化する

この頃から会社の階段登り(9階)をトレーニングと称して1日2回登るようになる

 

9月

いつの間にか週5-6日ジムに通っていることに気付く

前腕に筋が入り腹筋にもうっすらと筋ができ始める

柔軟時かかとが頭より上まで上がるようになる

カオリンに出会う

プライベートレッスンで大いに刺激をもらう

腕と腹筋に憧れる Tシャツだった為背中を拝見できなかったのが残念

 

10月

主人の土日仕事が多くなり、阿蘇へ行く機会が減る

3級はそこそこ落とせるようになったが、

極小カチばかりの課題や強傾斜のパワー系はまだまだ落とせず

左中指の第2関節が腫れる 横方向に押すと痛みがあり筋がパキッとなる感触あり

テーピング常態化

主人がFIVE TEN  ハイアングルを購入

どうやらサイズが大きすぎたようでいろんな人に残念がられていた

厚手の靴下で履くことを選択 

それでもローグで乗れなかったジブスに乗れたり、トウフックが決まり感動していた 

 

11月

右鎖骨の下あたりに若干の痛みを感じ始める

筋肉痛だろうとペースは落とさず

2級を落とすためひたすらサイファーとタイジュツ保持の練習

 

11月中旬

立体壁3級の飛びつき時に右胸に激痛が走る

しばらく動けず

その後も痛みは引かず、強制レスト期間突入

診断は肉離れ?もしくは肋骨の軟骨のヒビ?

同時に患部を庇った生活のせいで腹部右上の肋骨も痛め、恐らくヒビと診断

コルセット生活突入

息をするだけで鋭い痛みが走る生活が続く ストレッチすらできず悶々とする

原因は恐らくサイファー…

 

怪我~約3週間

登れないのでクライミングパンツを作る

股下ガゼットクロッチ入り 膝位置にタック2本入り ウエストゴム+内蔵ベルト仕様 裾ドローコード仕様

軽くしたい為ポケットは無し

なんかいろいろアイディア盗んだ感満載だが個人使用なのでセーフ

フルオブパターン様ありがとうございます

 

12月初旬

ミシンの調子が悪く苦戦したが、パンツが思いの外速く出来上がる

同時に登りたい衝動が抑えられなくなる

若干痛むが生活に支障は無いレベルまで回復してきたため、主人の反対を押し切ってジムへ

無理をしてまた痛めたら膝蹴りを食らうという約束と共に

案の定ほぼ登れず 少しでも傾斜があると痛みが走りそうな予感で一手が出ない

それでもフラストレーションの解消にはつながったのでよし

パンツの出来具合は上々 足の稼働を妨げず非常に登りやすい

膝のタックだけ改善の余地あり

 

12月中旬

ジムへは週1程度で様子見 痛みが走るので懸垂はまだできない

就寝前のプロテインを始める (胃腸が弱い為ザバスジュニアプロテインから)

少し痛みが小さくなったのはプロテインのおかげ?

痛くて触れなかった立体壁4級を登れるようになる

痛める前に登れていた垂壁3級が登れない

足の柔軟性が失われている模様

今度は主人が右足をひねる

なんという残念夫婦

 

そして現在に至る

今後の予定

12/23 ジムイベント

12/25初外岩